ロスカットとは?
FXは元本保証型の金融商品ではありません。 リスク、つまり損をする危険性があることを承知の上で行うものです。 特にFXはレバレッジをかけることができるので、うまくいけば利益も数倍、数十倍になりますが、 逆に損失をした場合は、損失も数倍、数十倍と大きく膨らんでしまいます。 そのためリスク管理をして損失を必要以上に膨らませないことが大切になってきます。 リスク管理として一般に行われるのは、一定以上の損失が出た時点でロスカットすることです。 ロスカットとは日本語で損切りとなりますが、損失決算して一旦市場から出て次に備えます。 このロスカットは自発的に行うこともできますが、通常は予めロスカットする価格を決めておくことが多いと思います。 というのは自発的に行うと、どうしてもまだいける、まだ大丈夫となかなかロスカットができないものだからです。 また、FXは株と違って24時間行われています。 ですから、眠っている間に為替が大きく動く場合もあるのです。 眠っている間にしっかり利益が出るのであれば良いですが、逆に暴落でもしていようものなら、 取り返しのつかない損失を出してしまう可能性もあります。 しかし、予めロスカット価格を設定しておけば、あとは自動で行ってくれます。 感情に流されることもなく、眠っている間に暴落しても大丈夫です。 またこのロスカットはFX会社によって預けていた証拠金に対して、30%、50%、70%、100%という具合に決められています。 つまり、損失によって証拠金が残り30%、50%・・・になったら強制的にロスカットが行われるわけです。